とびとび日記

みんなユーモアと、涙のにじんだ深いまなざしで生きている。

今日は子どもたちの通う高校のPTAでした。

みんな、小さいころから不登校、高校転学といったような足跡をたどり、今の通信制高校に落ち着いた人たち。

その親の集まりって、不思議とやさしさとパワーが感じられるのです。

 

みんなユーモアと、涙のにじんだ深いまなざしで生きている。

耐えている。

しのんでいる。

あきらめるとあきらめないを行き来している。

支えや答えを探している。

必死で支え合っている。

夜中までバトルしている。

弱音やグチもこぼれる。

ギリギリこらえている。

疲れきっている。

自信をなくしている。

自分を責めたりする。

なんとか切り替える。

全身の毛が逆立つ日もある。

も〜いい!って、キレて寝てしまう日もある。

 

でも、笑っている。

必死のパッチを笑ってみせるのです。

 

きれいじゃない感情オールオッケーで、でもけして暗い雰囲気に持っていかない心配りには、いつも敬意と感嘆を覚えます。

たくさんの難儀なことを連続で体験してきていると、細胞レベルで、ものごとに対する許容量や対荷重がいやおうなく、ぐりぐり広げられるのかもしれません。

 

自分だけが大変なんじゃないな、みんな同じだねって。

わかちあえる機会があるのは本当にありがたいし、そんな場をアトリエでも実現できたらと思います。

 

今日お話ししたお母さんたちの目は、海か宇宙か。

一瞬で深いところまでお互いアクセスして、交信できたような、奥行きと広がりのある時間でした。